「2023年度NTTロジスコグループ優良事例報告会」を開催しました
2023年12月4日
1. 概要
2. 開催の趣旨
NTTロジスコグループでは、生産性およびサービス品質向上を目的として、日頃からTPS(トヨタ生産方式)の手法をベースとした当社独自の改善・標準化手法のLGPS(Logisco Production System)に基づく5S・改善活動に取り組んでいます。加えてサプライチェーンの最適化を継続的にお客様へ提案しており、2010年からはそれらの活動成果の報告会を毎年開催しております。今年は当社のミッションである「お客様にご満足いただける安全かつ最先端の物流」と「お客様のサプライチェーン最適化に貢献」をテーマとし、参加者の間で活発な意見交換が行われました。
3. 上位3チームの発表内容(概要)
1位 埼玉物流センター 「3Re※の老舗が生み出す知恵と武器によるビジネス改革」 レンタル機器のクリーニング業務における荷量の増加に伴い、自動クリーニングロボットの増設・改良やAIを用いた画像検品システムの改修により自動化を推進。更に、人手を要する作業にもオリジナルの治具を開発し半自動化したことで、大幅に生産性を向上させ、荷量増への対応とコスト削減の両立を実現。 ※3Reとは、NTTロジスコグループが展開する環境負荷軽減の流れ・循環経済の進展に対応するための“3つのRe”サービス(Reuse,Repair,Recycle)のこと |
1位 八尾物流センター 「全従業員を巻き込んだ鶴見センター大規模改革 」 鶴見センター全体でフロアプランと業務プロセスを抜本的に見直し、人員配置と業務プロセスの適正化を図ったことで、主要物流が終了する中でも雇用と利益確保を実現。また、デジタルノートアプリの導入による5S・安全活動の推進やOJTプログラムの刷新による多能工化の取り組み等により、全員参加型の改善意識を醸成。 |
3位 名古屋物流センター 「Keep(継続) 」 昨年度の取り組みであるNEW-3K(きちんと・キレイに・気分よく:誰でも働きやすい職場づくり)を継続し、5Sを維持する仕組みづくりや安全装備の見直しによる身体負荷の軽減等に取り組んだ。加えて、熟練が必要な通信ケーブルの分線作業を、自動車の車載モニターや調理器具のピーラー等を用いた独特な改善手法により、安全に誰でもできる作業に変え、後継者問題を解決。 |
<優良事例報告会の様子>
NTTロジスコグループは、今後もLGPSの実践を通して改善・標準化、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、お客様に安全かつ最先端の物流を提供するとともに、サプライチェーンの最適化に貢献するサービス・ソリューションを提供し、「サプライチェーントータルコーディネーター(SCTC)」を目指していきます。
本件に関するお問合せ
企画総務部 企画部門 広報担当 TEL 03-6436-8105