NTTロジスコ

スマートリプ
(納品平準化ソリューション)3PL / SERVICE

納品の「平準化」で、
物流の2024年問題の対策を
強化します。

トラックの積載率向上や物流センター業務の効率化を⽬的として、
納品量の平準化を実現するデジタルBPOサービスです。
システムで補充量を⾃動算出することで、需要の変動に迅速かつ柔軟に対応すると共に
適切な頻度と適量での納品を実現し、店舗等の在庫や⽋品を抑制し、
荷受け稼働を平準化することが可能となります。

こんなお悩み抱えていませんか?

スマートリプ
(納品平準化ソリューション)で解決できます

お客様ごとの要件に合わせたデータドリブンな補充数計算で
平準化した適頻度適量納品を実現し、2024年問題への対策を強化します!

『適頻度適量』での
納品を⽬指します

CASE 1 多頻度小口での納品

問題点

  • 発注コスト増加
  • 商品ハンドリング負荷⼤
  • ⾮効率なトラック配送
  • ⾼い環境負荷

CASE 2 ⼤ロットでの納品

問題点

  • ⽋品による販売機会損失
  • 在庫コストの増加
  • 物流波動が⼤きい
  • 保管コスト増加
  • 売れ残りの廃棄

平準化した
適頻度適量での納品

データドリブンによる⾃動補充 平準化アルゴリズム

期待される効果

  • 2024年問題への対応トラック積載率の向上

  • 補充数算出の稼働削減属⼈化した業務からの脱却

  • 環境経営への貢献

  • 物流センターの業務安定化

  • ⾃動化設備の稼働率向上

  • 納品先の在庫と⽋品を抑制

導⼊ステップ

  • STEP 1業務設計

    納品の平準化を実現できる業務設計を⾏います

    主な活動
    • 補充業務の現状把握
    • 商品特性分析(需要傾向・ライフサイクル・補充ロット)
    • 在庫分析(在庫⽇数・⽋品率)

    POINT

    平準化により店舗/事業所の在庫は増える場合がありますので、緊急補充をかけることで在庫抑制するなど、お客様の業務要件に応じた業務設計を⾏います

  • STEP 2業務構築

    納品の平準化を実現できる業務を構築します

    主な活動
    • 業務要件のデジタル化
    • 業務を⽀援するシステム開発
    • デジタル化した業務の習得

    POINT

    お客様ごとの補充要件に応じて、データを活⽤して、前倒し納品や、納品⾏数や納品体積の平準化を実現するロジックを構築します。

  • STEP 3運⽤代⾏・継続的改善

    運⽤開始後の運⽤代⾏と継続的な改善をサポートします

    主な活動
    • 需要予測、補充数算出業務の代⾏
    • KPI管理
    • 需要動向の変化に応じたシステム設定のメンテナンス

    POINT

    データ分析や物流現場との連携を通じて、KPIが悪化した原因を追求し、システム設定値を見直すなど、継続的な改善を支援します。

※スマートリプの「リプ」とは、リプレニッシュメント(意味:補充)を省略したものです。

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