「全日本物流改善事例大会2026」にて2つの改善事例を発表しました
~JILS関西物流改善事例発表会推薦事例、および当社最優秀改善事例を発表~
株式会社NTTロジスコ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中江康二、以下「当社」)は、5月12・13の両日、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(以下、「JILS」)が主催した「全日本物流改善事例大会2026」において、当社の西日本マーケティングロジスティクスセンター(以下、「西日本MLC」)、および埼玉物流センターにおける改善事例を発表したことをお知らせします。
両事例は、当社が2025年度に取り組んだ物流改善活動の成果として発表したもので、西日本MLCの事例については、JILSが2025年10月30日に開催した「関西物流改善事例発表会」での発表※1が評価され、今回の全国大会への推薦事例として選出されたものです。また埼玉物流センターの事例については、当社の「2025年度優良事例報告会」において最優秀事例として表彰されたものです※2。
- 発表テーマ
(1)西日本MLC 「体系的相互応援の実現に向けて – 属人化からの脱却 –」 ※1
- 発表会の様子
<取組内容>
当センターでは、繁忙期や時間帯に応じた人員調整として業務間の相互応援を実施していますが、大規模物流であることから、応援対象業務の理解不足や適切な人員配置の難しさなど、効率的かつ円滑な運用に課題がありました。これに対し、応援対象業務の内容を可視化した「求人票」の掲示や作業員スキルを一覧化した「スキルシート」の作成、需要予測に基づく人員配置の仕組みなどを整備することで、計画的かつ柔軟な相互応援体制を構築しました。
<効果>
・業務間の応援体制の標準化・体系化を実現
・作業員の心理的負担低減によるスムーズな応援体制を構築
・多能工化の推進による柔軟な人員配置を実現
・効率的な人員運用によりお客様へのコスト削減効果を創出
(2)埼玉物流センター 「自動化によるオペレーション改善で脱属人化と省人化と整流化に挑む」 ※2
<取組内容>
レンタル通信機器を再利用するための回収品の登録・仕分け作業において、熟練作業者に依存した目視確認や歩行負担が大きい作業動線が課題となっていました。これに対し、AI画像認識技術と自動搬送システムを組み合わせた「自動登録・仕分けシステム」の導入と、作業工程の集約、レイアウトの見直しにより、属人化の解消と効率化を図りました。
<効果>
・作業生産性を約30%向上
・作業人員11名を削減
・仕分けミス0%を達成
・熟練作業者に依存しない誰でも対応可能な運用体制を構築
・作業動線の最適化による全体作業効率の向上
▼両取組みの詳細については、以下の関連リリースをご参照ください。
※1:2025年11月11日リリース「関西物流改善事例発表会2025」にて体系的な相互応援の実現に向けた改善への取組みについて発表しました (https://www.nttlogisco.com/info/2025/2741/)
※2:2025年12月2日リリース「2025年度NTTロジスコグループ優良事例報告会」を開催しました (https://www.nttlogisco.com/info/2025/2756/)

NTTロジスコは、3.5PL®事業者として、経営ビジョン「私たちは、お客様の物流を進化させ続け、お客様と社会に美しく透明な流れをつくる会社です」の実現に向け、お客様にご満足いただける安全かつ最先端の物流を提供し続けるとともに、お客様のサプライチェーン最適化に貢献するサービス・ソリューションを提供します。これらを活用し、客観的な視点でのご提案により、サプライチェーンにおけるプレイヤーをつなぐ「サプライチェーントータルコーディネーター(SCTC®)」を目指していきます。
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